​暮らしの保健室やまがた について

学校に保健室があるように、

まちの中にも気軽に健康相談や介護相談ができる「保健室」があれば、

住み慣れた地域で暮らし続けるための工夫を

専門職と一緒に考えることができるのでは、

と考えた保健・医療・福祉の専門職が集まりました。

私たちは専門職ボランティア団体です。

2023年8月から、毎週火曜日、ポンツリーカフェさんの一角をお借りして

「まちなか保健室」を始めました。

「まちなか保健室」とは

暮らしの中で、誰に相談したらいいのかわからないこと、

病院に行くほどではないけれど、ちょっと気になることがある。
例えば「介護の悩みを誰かに聞いて欲しい」など。
そんな時に、じっくり話を聞いて一緒に考えてくれる人がいる。

相談したいことはないけれど、誰かと話したい時や

お茶を飲んで一息つきたい時にも立ち寄れる。

それが「まちなか保健室」です。
　看護師や保健師など専門職スタッフがお待ちしております。

※　​​新宿区で始まり全国に広がっている「暮らしの保健室」をお手本にしています。